COLUMN

2020.06.11 コラム

パーマ後のパーマ液のにおいを抑える方法

パーマ後のパーマ液のにおいを抑える方法

こんにちは!PROGRESSです♪

突然ですが、あなたは今までパーマをかけたことはありますか?

もしあるとしたら

独特なパーマ液の匂いが気になったことはありませんか?

まれに、おうちに帰ってもパーマのにおいが消えないという方います。

今回はその原因と「改善方法」をお伝えします♪

 

1.原因

酸化しきってないことにあります。

コスメパーマは2つの薬剤を髪の毛に塗布しますが、

一番最初につける薬剤よりも最後につける薬剤の塗布量が少ないとにおいが残りやすいです。

この原因についてはこちら美容師側のやり方に関わってきます。

あとは使う薬剤の種類によっても変わってきます!

最近はあまりダメージの出ないコスメ系パーマ液がほとんどです。

カウンセリングのときに伝えてみるといいかもしれないです☆

2.対策

弱酸性のシャンプーを使ってみる

カラーもパーマも薬剤を使うので、元々弱酸性の髪の毛がアルカリに傾きます。

それがダメージにもつながります。においもそうです。

施術後はなるべく早めに弱酸性に戻してあげましょう!

香りがしっかりあるシャンプー・トリートメントでにおいを被せてもあまり意味がありません・・・

カウンセリングで伝える

においが気になる、の他にも、以前パーマをかけてすぐ取れてしまった、

右側の方が取れやすかったような気がする、こういう雰囲気のパーマが好き、毛先がバサバサする、

など、伝えてみましょう♪

炭酸泉!

炭酸泉は髪の毛を早く弱酸性に戻してくれる効果があります!

先ほどもお伝えした通り、弱酸性のシャンプーと同じような感じです!

カラー後も髪の毛はアルカリに傾いているので、

薬剤を使ったあとは炭酸泉でケア、トリートメントで補修してあげるのがベストです☆

 

パーマ後の処理を正しくすることで、気軽にイメチェンできて気分も変わります☆

是非試してみてくださいね♪

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