COLUMN

2020.05.14 コラム

タイプ別!クセ毛の種類

タイプ別!クセ毛の種類

こんにちは!プログレスです。

日本人の7割の方はクセ毛といわれています。

 

クセ毛にも色々な種類があるので、広がり方もケアにも違いがあります。

ここで、自分がどのタイプか見てみましょう!

 

1.髪全体に出るクセ毛

髪全体に出るクセ毛

・縮れ毛タイプ

髪自体の凹凸が多く、全体的に広がったり、パサつきやすいのが特徴です。

人によってはクルクルと巻いて、つむじが隠れてしまう場合もあるようです・・・

一般的に硬い髪質の方が多く、強度のくせ毛に分類されます。

 

・カール毛タイプ[捻転毛]

大小のウェーブが混じりあい、ボリュームがかなりでやすいのが特徴です。

中にはウェーブパーマをかけたような外人風のカール毛も見かけます。

軟毛の方に多いくせ毛タイプです。

 

・うねり毛タイプ[波状毛]

髪自体が波打っています。

全体的には、波が重なる部分がうねりとして見えます。

膨らみやすく、広がりが出やすいのが特徴で、

日本人の髪に多く見られるタイプです。

 

 

2.毛の流れによるクセ毛

毛の流れによるクセ毛

・根元が立ち上がる

耳の後ろ・前髪周辺に多く見られます。

毛が内側に入りやすく、ボリュームが出るのが特徴です。

 

・毛流れが不規則

うねり毛に似ていて、波が重なる部分にボリュームが出てしまいます。

また、毛流れが違った方向に向かい、全体的にバラつきのある印象に。

 

・毛が寝てしまう

生えぐせにより、ペタッとしてボリュームが出にくいタイプです。

 

 

3.部分別のクセ毛

部分別のクセ毛

・前髪

もっとも悩んでいる方が多い部位です。

中でも10人に3人は「生えぐせ」によるものとされ、

強いくせをもっているのが特徴です。

 

・毛先

直毛で健康な髪質の方でも、根元に比べると毛先は水分量が不足しがちです。

特にくせ毛の方は、ストレートパーマやブローなどで毛先が傷んでおり、

くせがさらに強くなりがちです。

 

・サイド

左右・内外へのハネや、広がりが出やすい傾向があります。

特に内側(耳周り)はくせが出るようで、強いくせ毛の方の多くが悩んでいる部分です。

 

 

以上がクセの種類です!

どのタイプに当てはまりましたか?

コンプレックスになっているクセも、[悩み]ではなく[個性]なんです☆

 

くせ毛を活かすというのは、そんなに難しいことではないです♪

縮毛矯正やストレートにするのは手っ取り早いですが、まずは美容師さんに相談してみましょう。

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